1 予報帯
・青い+印が観測地。
・予報帯の南1‐σの南のキワ。
・通過確認のつもりで観測した。
2 光量グラフ
・高度が12度と低く、かつ薄明が進む中での観測だったが、恒星が9.6等であったので何とか撮影できた。
・いずれも10m10s~11m10sの1分間の光量グラフ。
・ほぼ中心付近が現象予報時刻。
・PSFとApertureで測定したが、大きな違いはない。
・Exp=0.0344s Gain=350
(PSF測光)
(Aperture測光)
3 Verification of the time PC recorded でのグラフ
(SharpCapのタイムスタンプの検証)
・現象前
当初からやや傾いているが、300Frameあたりで急に変化している。
SharpCapの画面でのdropfremeは0frameだった。
やや傾いた傾向はそのままに、300frame付近からの変動が続いている。
・現象後
傾きは見られないが、複数個所で変動が見られる。
現象後も、SharpCapの画面でのdropfremeは0frameだった。