1 予報帯
・青い+印が観測地。
・中心よりやや北寄り。
・高度26度、合成等級13.6等とやや厳しい条件。
2 光量グラフ
・12h38m45s~39m45s(UT) までのグラフ。
・exp=490ms Gain=400/600
・予報中央時刻(39m13s)よりもやや早く減光した。
・そのため、従来の1分間の撮影時間では減光前のポイントが少なくなってしまった。長めのexpでは撮影時間も伸ばすべきだった。
・目視では見えなかったが、靄でもかかったのか、双方ともカーブにうねりがある。
・そこで吸光補正機能を利用したグラフで解析した。
3 減光時刻の解析
4 復光時刻の解析
5 光量測定画面
・青が対象星、黄色が比較星、画面下が西。
6 Aperture測光(参考)
・念のためAperture測光でグラフ化してみた。
・すると、うねりのないグラフが得られた。
・そのグラフで解析すると、PSF測光に比べて減光時間が0.1s長くなった。