1 予報帯
・青い+印が観測地点。
・IOTA/EA設立記念キャンペーン観測。
・対象星14.1等、Interamnia12.0等と小惑星の方が明るい。
2 光量グラフ
・17h34m30s~35m30s(UT) のグラフ。
・exp=490ms Gai=300/600
・青色が対象星で、赤点が予報時刻付近。
・予報減光等級0.15等。僅かにグラフに凹みが認められる。
・上記のグラフの横軸(時間)を狭めたもの。凹みが多少わかりやすいかも。
3 減光時刻の解析
・さすがに誤差が大きい。
・減光幅も予報よりかなり少ない。
4 復光時刻の解析
5 光量測定画面
・青が対象星+Interamnia、黄色が比較星。
・北東の空で、予報時刻に向けて高度が次第に増すため光量も変化した。
・そのため、対象星とInteramniaが分離できる内に試写を繰り返してEXPとGainの組み合わせを探った。
・対象星が補足でき、かつInteramniaが飽和しない範囲で設定した。
・画面の下が西。