1 予報帯
・青い+印がいつもの観測所だが、今回は予報帯が通る広島県三原市に移動観測した。
2 観測地MAP
・21日(UT)に北海道で観測されたPhaethonによる恒星食の結果を参考にして、急遽観測場所を予報帯の南に変更した。
3 光量グラフ
・Exp=34.4㎳ Gain=400
・現象直前に雲が通過。もう2、3秒雲の通過が遅かったら不成立になるところだった。
4 減光時刻の解析
・減光時の測定点が少ないため、LimovieのMaxDrop値を利用した方法による解析を行った。
5 復光時刻の解析
6 雲の影響補正後のグラフ
・雲の影響が考えられるため、Limovieの吸光補正機能を使い影響を排除した。
・赤点は任意の点で、時刻解析とは無関係。
7 光量測定画面